ショートステイ

鯖江丸山町ホーム

施設概要

施設名: じぶんハウス鯖江丸山町ホーム
住所: 〒916-0019
福井県鯖江市丸山町１丁目２−２０２−１
送迎範囲: 【小学校】立待、鳥羽、神明、吉川、進徳、片上、麻生津、中河、豊、朝日、惜陰、鯖江東
【特別支援学校】福井南、清水
電話番号: 0778-54-0520
事業所番号: 1810600658
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アクセス: アクセス糺町（バス）から徒歩７分
神明駅（電車）から徒歩12分
※客用駐車場２台

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施設長メッセージ

じぶんハウスは、支援職員に見守られながら１泊を過ごせる短期入所施設（全居室が個室のショートステイ）です。「できること、ふやそう」を合言葉に、日常生活のトレーニングとして、ベッドメイク、調理〜皿洗い、掃除などの一般的な家事を利用者が支援職員と一緒に行います。小学生だけでなく成人も対象としたサービスのため、幅広い年齢の方とコミュニケーションを取り、社会性も身につけることができます。その他、季節に合わせた食事イベントやゲーム大会などを行っており、楽しみながら生活力の向上を目指します。

じぶんハウス　鯖江市丸山町　管理者　笠野ひなた

じぶんハウス　鯖江市丸山町
管理者　笠野ひなた

about us

施設について

現在、利用している児童の雰囲気はどうですか

小学校の低学年から30代の社会人の方々に利用していただいています。曜日によって利用者の性別・年齢をわけ、そして、全員が過ごしやすいよう、相性を把握したうえで利用日程を調整しています。最大で６室６名という少人数の受け入れになっており、曜日に応じて最適な支援をすることができます。障がい児の方は、１階のまなびクラブと併用して利用することで24時間以上の受入が可能となっており、共働き世帯の方々やひとり親の方々より「助かる」「ありがたい」というお声をいただいております。

保護者に対して心掛けていることはありますか

お子様がお泊りをすることに不安を抱く保護者の方は多いと感じています。そのため、利用時の様子が少しでも分かるよう、利用時の様子を撮影させていただき写真付きで連絡帳をお渡ししています。また、心身が発達を続けている小・中学生といった時期から生活の練習を行うことで、将来の選択肢の幅が広がりやすいと考えています。また、じぶんハウスは障がい児・者を抱えるご家族のための施設でもあります。ご家族の方々が毎日の介助からレスパイト（休息）され、ご家族の心と体力のケアにお役立ちできればと考えております。

職員について。どのような方が支援をされていますか

女性スタッフ２名-３名で支援する体制となっています。保育士資格や教員免許を持ち、児童福祉に明るく、利用者に寄り添った支援を得意としております。スタッフ間の連携を大切にしており、夜間支援は１人勤務のため、申し送りノートでの共有や、月に数回のスタッフ会議における利用者の支援方法など意見交換を行い、安定した支援ができるよう取り組んでいます。また、発語が難しい方・意思伝達が難しい方に合わせ、月に１回外部の方をお招きし、支援の勉強会を開催するなど、安心して過ごせるよう学びを深めています。

ご家庭でサポートをされている方への想い

子どもを預ける事に対して、周囲の批判的な意見を耳にすること、他人に任せることに罪悪感を持つ保護者の方々は少なくありません。じぶんハウスは、本人の自立に向けた訓練の場であり、それと同時に、日夜支援を行っているご家族の心身の安全・安心を保つための大切な時間を確保する場です。本人にとっては家族以外の人、家族以外の環境に触れる貴重な機会になり、さらに、定期的な利用で、ご本人の生活習慣や好みについて支援者の理解が進みます。もっと気軽に、じぶんハウスを利用していただきたいと思っています。

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